場、建物、空間から公共性を考える : 地状学への誘い

書誌事項

場、建物、空間から公共性を考える : 地状学への誘い

藤江昌嗣編著

学文社, 2023.12

タイトル別名

場建物空間から公共性を考える : 地状学への誘い

タイトル読み

バ タテモノ クウカン カラ コウキョウセイ オ カンガエル : チジョウガク エノ イザナイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 場、建物、空間と公共性
  • 第2章 感染症や自然災害から「地方のレジリエンス」を考える
  • 第3章 気象情報の公共性を考える
  • インタビュー・「場」の公共性を考える 地域としての大地性と海洋性からみた「場」の共創と公益性について考える―熊本阿蘇を事例として
  • 第4章 地方企業から公共性を考える―「ハッカのまち北見市」におけるハッカビジネスを通して
  • 第5章 地域交通から公共性を考える
  • 第6章 アンテナショップから公共性を考える―首都圏情報発信拠点としての役割を通して
  • 第7章 地方自治体‐病院‐から公共性を考える
  • 第8章 市民協働・拠点施設から公共性を考える―府中市市民活動センター「プラッツ」の役割
  • 第9章 図書館から公共性を考える
  • インタビュー・エリアマネジメントと公共性 淡路町二丁目西部地区市街地再開発事業(ワテラス)とエリアマネジメントを通して
  • インタビュー・ヘリテージ(文化遺産)マネジメントと公共性 古都再考―今、京町家と景観問題に求められているものは何か
  • 終章 本書から見えてくる公共性について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05016295
  • ISBN
    • 9784762032813
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 236p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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