潜在成長曲線モデル
著者
書誌事項
潜在成長曲線モデル
(計量分析one point)
共立出版, 2023.12
- タイトル別名
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Latent growth curve modeling
- タイトル読み
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センザイ セイチョウ キョクセン モデル
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注記
その他の著者: Aaron L. Wichman, Robert C. MacCallum, Nancy E. Briggs
原著 (Sage, 2008) の全訳
参考文献: p[116]-133
索引: p[134]-135
内容説明・目次
内容説明
本書は、構造方程式モデリング(SEM)の枠組みの中で、潜在成長曲線モデル(LGM)によって縦断データをどのように扱うかべきかが手順を追って記述されると共に、研究者達による縦断データの取扱いの注意点が随所に散りばめられた実践的な入門書である。
目次
- 第1章 はじめに(本書の概要;潜在成長曲線モデル―略史と概要 ほか)
- 第2章 現実データへの応用(データ;ソフトウェア ほか)
- 第3章 特別なモデルの拡張(成長混合モデル;区分的な成長モデル ほか)
- 第4章 マルチレベルモデルとの関係(反復測定データのためのMLM;モデルの仕様 ほか)
- 第5章 まとめ
- 付録(プロットと診断:潜在成長曲線モデルにおける交互作用;個々の軌跡を示す)
「BOOKデータベース」 より