シューベルトの手当て

書誌事項

シューベルトの手当て

クレール・オペール著 ; 鳥取絹子訳

アルテスパブリッシング, 2023.11

タイトル別名

Le pansement Schubert

タイトル読み

シューベルト ノ テアテ

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注記

原著 (Denoël, 2020) の翻訳

参考文献: p236-237

内容説明・目次

内容説明

彼女の演奏によって、患者の痛みは10〜50%軽減し、不安解消の効果は90%近く、看護師の100%が好影響を受けたと回答する。緩和ケア担当医師は「10分間のシューベルト=5ミリグラムのモルヒネ」と証言。介護にたずさわる人、死を前に不安をかかえるすべての人に贈る感動の物語。

目次

  • プロローグ
  • 幸せな物語
  • ポール
  • 壁をとおして
  • ポール―爆発
  • ハワード
  • アメリア
  • ディラン
  • チェロ
  • ダヴィッド
  • 出会い
  • 居住スペース
  • ロシア
  • エスパスの詩人たち
  • チャイコフスキー音楽院
  • バレエ・ミュージカル
  • 転機
  • いつもと変わらぬ日
  • 彼女と彼〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05028793
  • ISBN
    • 9784865592856
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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