ニッポンの闇
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ニッポンの闇
(新潮新書, 1014)
新潮社, 2023.12
- タイトル読み
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ニッポン ノ ヤミ
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内容説明・目次
内容説明
明晰な頭脳と該博な知識で時代を分析する「脳科学者」と、テレビ界、芸能界を40年生きのび、いまや日米のメディアの表も裏も知る「謎のガイジン」。現代日本を覆う「コンプライアンス」や「忖度」が生み出した「タブー」をテーマに、二人がジャニーズ問題から統一教会問題までをも語り尽くすと―見えてくるこの国の問題点、目指すべき未来とは。「ニッポン」の周縁と中心を自在に往還する二人ならではの「異能対談」。
目次
- 第1章 メディアとタブー(「ジャニーズ問題」;メディアの罪 ほか)
- 第2章 炎上とリベンジの遺伝子(日本は同調圧力が強いか;ルールが守られやすい国 ほか)
- 第3章 カルトの罠(テレビのサブ・コンプライアンス;カルトの定義 ほか)
- 第4章 ニッポンの分岐点(どこまで崩れて大丈夫?;日本式は終わるか ほか)
「BOOKデータベース」 より