桜庭一樹と読む倉橋由美子
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桜庭一樹と読む倉橋由美子
(中公文庫, [く-3-3] . 掌の読書会||テノヒラ ノ ドクショカイ)
中央公論新社, 2023.12
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サクラバ カズキ ト ヨム クラハシ ユミコ
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Note
倉橋由美子略年譜: p305-307
シリーズ番号はブックジャケットによる
Contents of Works
- 夏の終り
- 合成美女
- 亜依子たち
- 雑人撲滅週間
- パルタイ
- ある遊戯
- 夢のなかの街
- 人魚の涙
- 事故
- ある老人の図書館
- 移転
- 漂流記
- わたしの小説作法
- 私の小説
- 性と文学
Description and Table of Contents
Description
一九六〇年代に登場し、熱い支持と批判を浴びつつ孤高の文学世界を創造した倉橋由美子。その多彩な短篇群から、桜庭一樹が厳選し紹介する。「パルタイ」他初期作品、「移転」他文庫初収録の後期幻想作品、人気を博した「残酷童話」シリーズ、エッセイまでを網羅した新たなベストセレクション。
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