鷗外と『ファウスト』 : 近代・時間・ニヒリズム

書誌事項

鷗外と『ファウスト』 : 近代・時間・ニヒリズム

田中岩男著

鳥影社, 2023.12

タイトル別名

鷗外とファウスト : 近代時間ニヒリズム

タイトル読み

オウガイ ト『ファウスト』 : キンダイ・ジカン・ニヒリズム

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注記

参考文献: p321-340

内容説明・目次

内容説明

近代的人間の典型とも呼ばれる「ファウスト」と、その多義性に最初に気づき翻訳した日本人、森鷗外―現代社会の問題に繋がる、長年の論考の集大成。

目次

  • 序章 ファウストは救われるか?あるいは近代と時間(予備的考察)―いくつかの日本近代文学作品を手掛かりに
  • 第1章 『団子坂』での「対話」、あるいは「メフィスト鬼」のこと
  • 第2章 時間論的にみた『舞姫』/「グレートヒェン悲劇」
  • 第3章 ファウストの「救い」/豊太郎の「恨み」
  • 第4章 節蔵(『灰燼』)とメフィスト―近代的悪魔としてのニヒリズム
  • 第5章 望遠鏡と顕微鏡、あるいは「仮面」社会の小道具たち(補論)

「BOOKデータベース」 より

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