禅と念仏
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書誌事項
禅と念仏
(角川新書, [K-442])
KADOKAWA, 2024.1
- タイトル読み
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ゼン ト ネンブツ
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注記
引用文献ならびに主要参考文献: p234-238
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
同じ仏教でも目指す最終到達点が異なるため、対極に見えるふたつの行。それぞれの歴史と、社会、美術や芸能、政治に与えた影響を明らかにしながら、日本仏教の独自性に迫る!
目次
- 第1章 本家vs.分家―禅と念仏の源
- 第2章 保守vs.革新―歴史的な変遷
- 第3章 出家vs.在家―実践の難易度
- 第4章 悟りvs.救い―宗教的ゴール
- 第5章 内向vs.外向―対峙する対象
- 第6章 引算vs.足算―文化への影響
- 第7章 個人vs.集団―政治への影響
- 第8章 坐禅vs.念仏―心理学的考察
「BOOKデータベース」 より