戦後政治と温泉 : 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間

書誌事項

戦後政治と温泉 : 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間

原武史著

中央公論新社, 2024.1

タイトル別名

戦後政治と温泉 : 箱根伊豆に出現した濃密な政治空間

タイトル読み

センゴ セイジ ト オンセン : ハコネ、イズ ニ シュツゲン シタ ノウミツナ セイジ クウカン

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注記

参考文献: p294-301

1945(昭和20)年〜1967(昭和42)年の主なできごと: p291-293

内容説明・目次

内容説明

吉田茂、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人。戦後のある一時期、首相たちは敗戦の影が色濃く残る東京を避け、熱海、伊豆、箱根の温泉地で政治を行っていた!サンフランシスコ講和会議や抜き打ち解散など、大勝負を控えた吉田は決まって箱根に籠った。吉田の影響か、鳩山、石橋、大野伴睦、河野一郎ら反吉田勢力も伊豆や箱根に滞在するようになり、重要な決定を下していた。敗戦直後の1940年代後半から1960年代前半にかけて、東海道筋に点在する温泉地に、濃密な政治空間が出現していたという知られざる史実を解き明かす。

目次

  • 序章 なぜ温泉と政治が結び付くのか
  • 第1章 吉田茂が箱根に政治空間を創り出した
  • 第2章 鳩山一郎・石橋湛山 反吉田の伊豆・箱根
  • 第3章 岸信介と箱根・宮ノ下温泉
  • 第4章 池田勇人と箱根・仙石原温泉
  • 終章 ポスト「温泉政治」の時代

「BOOKデータベース」 より

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