摂食障害とアルコール依存を孤独・自傷から見る : 鶴見俊輔と上野博正のこだまする精神医療

書誌事項

摂食障害とアルコール依存を孤独・自傷から見る : 鶴見俊輔と上野博正のこだまする精神医療

大河原昌夫著

インパクト出版会, 2023.11

タイトル別名

鶴見俊輔に学んだ精神医療

摂食障害とアルコール依存を孤独自傷から見る : 鶴見俊輔と上野博正のこだまする精神医療

タイトル読み

セッショク ショウガイ ト アルコール イゾン オ コドク・ジショウ カラ ミル : ツルミ シュンスケ ト ウエノ ヒロマサ ノ コダマスル セイシン イリョウ

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注記

「鶴見俊輔に学んだ精神医療」(日本評論社, 2014) の新訂版

内容説明・目次

内容説明

摂食障害と薬物・アルコール依存は家族と社会の葛藤をどのように写しているのか。恩師と仰いだ二人の哲学者、精神科医の語りを反芻しながら臨床風景を語る。

目次

  • 第1章 精神科医になるまで
  • 第2章 家族と秘密
  • 第3章 自傷と自死に向かう人
  • 第4章 長期入院の人々との出会い
  • 第5章 父の肖像
  • 第6章 精神科の習慣
  • 第7章 アルコール医療の教え
  • 第8章 なだいなだの教え
  • 第9章 薬物依存症者への愛
  • 第10章 摂食障害と家族の風景
  • 第11章 思春期の受診・援助職
  • 第12章 正解を求める強迫―摂食障害で看護との対話を考える
  • 第13章 鶴見俊輔の教え

「BOOKデータベース」 より

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