インド思想史
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インド思想史
(講談社学術文庫, [2801])
講談社, 2024.1
- タイトル読み
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インド シソウシ
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注記
原本: 『インド思想史』第2版 (岩波書店 1968年刊)
参考文献の手びき: p272-278
年代表: p279-287
ローマ字索引: p290-306
事項索引: p307-331
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
『リグ・ヴェーダ』から、ウパニシャッド、ジャイナ教、仏教、ヒンドゥー教、マハーバーラタ、近代のガンジーに至るまで、数多の深遠な思想を生みだしてきた悠久の大地インド。時代背景を踏まえつつ各思想の特質を明らかにすることで、解脱を求めてやまない人々が辿った三千年超の道程を描き出す。世界的インド哲学・仏教学者による至高の概説書。
目次
- 第1章 アーリヤ人の侵入とリグ・ヴェーダの宗教
- 第2章 農村社会の確立とバラモン教
- 第3章 都市の興隆と自由な思索の出現
- 第4章 国家統一と諸宗教の変動
- 第5章 統一国家崩壊後における諸宗教の変遷
- 第6章 クシャーナ帝国時代における新思想
- 第7章 集権的国家における諸哲学学派の確立
- 第8章 諸王朝分立時代における諸学派の継続的発展
- 第9章 回教徒の侵入と思想の変化
- 第10章 外国資本主義制圧下における思想運動
- 第11章 (附論)科学思想
「BOOKデータベース」 より