ドグラ・マグラの世界 ; 夢野久作 : 迷宮の住人
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書誌事項
ドグラ・マグラの世界 ; 夢野久作 : 迷宮の住人
(講談社文芸文庫, [つJ2])
講談社, 2024.1
- タイトル別名
-
ドグラマグラの世界
- タイトル読み
-
ドグラ・マグラ ノ セカイ ; ユメノ キュウサク : メイキュウ ノ ジュウニン
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注記
底本: 『鶴見俊輔書評集成1 1946-1969』(2007.7, みすず書房刊)と『鶴見俊輔集・続3 高野長英・夢野久作』(2001.2, 筑摩書房刊)
叢書番号はブックジャケットによる
夢野久作年譜: p257-266
内容説明・目次
内容説明
一九六二年、雑誌「思想の科学」に発表され、埋もれた一篇の怪奇幻想探偵小説が「再発見」される契機となる作品論「ドグラ・マグラの世界」。政客の長男に生まれ、農園経営や僧侶や新聞社勤務等の傍ら執筆に励んだ夢野久作の実像を描き、昭和初期のきな臭い世相と不可分の作品世界の価値を評価した、日本推理作家協会賞受賞の作家論「夢野久作 迷宮の住人」。重層的夢野久作論集。
目次
- ドグラ・マグラの世界(世界小説の誕生;民族主義と無政府主義のともにうまれる場所)
- 夢野久作―迷宮の住人(夢野久作の世界;杉山泰道の生涯;作品の活動)
「BOOKデータベース」 より