ドストエフスキーエピソードの変容

書誌事項

ドストエフスキーエピソードの変容

木寺律子著

春風社, 2023.12

タイトル別名

Dostoevsky

ドストエフスキー : エピソードの変容

タイトル読み

ドストエフスキー エピソード ノ ヘンヨウ

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内容説明・目次

目次

  • はじめに エピソードの変容
  • 第1章 SFとしての『おかしな男の夢』と『悪霊』
  • 第2章 個人雑誌『作家の日記』の中の『おとなしい女』と『おかしな男の夢』
  • 第3章 『未成年』と当時の資本主義経済
  • 第4章 『小さな英雄』から『未成年』へ
  • 第5章 婦人解放運動の過程で―『未成年』と『おとなしい女』
  • 第6章 『罪と罰』における「ドイツ」のイメージ
  • 第7章 『罪と罰』におけるおとぎ話の要素
  • 第8章 『おじさんの夢』のコムイルフォー―自意識と演技
  • 第9章 ハッピーエンドのドストエフスキー文学
  • 第10章 亡くなった兄の思い出―宗教思想と無神論の狭間で

「BOOKデータベース」 より

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