創価学会
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創価学会
(新潮新書, 1028)
新潮社, 2024.1
完全版
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ソウカ ガッカイ
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注記
主要参考文献: p242-245
内容説明・目次
内容説明
一宗教団体であるにもかかわらず、いまや国家を左右する創価学会。国民の7人に1人が会員ともいわれる巨大勢力だが、その全容はあまりにも知られていない。発足の経緯、高度経済成長期の急拡大の背景、組織防衛のしくみ、公明党の役割、そして池田大作というカリスマ亡き後の展開―。あくまでも客観的な研究者の視点から、現代日本社会における創価学会の「意味」を明快に読み解いた決定版。
目次
- 増補第1章 池田大作とは何だったのか
- 増補第2章 池田亡き後の創価学会
- 序章 日本を左右する宗教
- 第1章 なぜ創価学会は生まれたのか
- 第2章 政界進出と挫折
- 第3章 カリスマの実像と機能
- 第4章 巨大な村
- 終章 創価学会の限界とその行方
「BOOKデータベース」 より