武王の門
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武王の門
(中公文庫, [き-17-18])
中央公論新社, 2024.1
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ブオウ ノ モン
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
初版: 新潮社 1989年刊, 文庫: 新潮文庫 1993年刊
内容説明・目次
内容説明
予感にふるえ続けた月日であった―叡山を出て六年、一三四二年のその日、後醍醐帝の皇子にして十四歳の征西将軍・懐良はついに九州の地を踏む。それは九州全土を南朝の旗の下に統べるという果てなき戦いの始まりであった。薩南で島津と対峙する懐良を、菊池武光という若者が訪ねてきたことから運命は加速し…北方太平記の華やかなる幕開け!
「BOOKデータベース」 より