後宮の検屍女官
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書誌事項
後宮の検屍女官
(角川文庫, 23993,
KADOKAWA, 2024.1
- 6
- タイトル読み
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コウキュウ ノ ケンシ ニョカン
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注記
ブックジャケットのシリーズ番号: お96-6
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
厳しく冷えこんだ冬の朝、掖廷令・延明は凍死体への対応に追われていた。仕事をこなしながらも、信頼する検屍女官・桃花とかつての因縁の相手との暗い繋がりが判明し、動揺を隠せずにいた。そんな折、帝の伯母である大長公主の訃報が届く。その死因はなぜか錯綜していたが、それをきっかけに後宮は騒がしくなり…。一方、延明と桃花、一蓮托生の夢を追う2人にも変化が―?後宮に囚われる女たちの定めが胸を打つ第6巻!
「BOOKデータベース」 より