ピカソを変えたドラ・マールから豊饒の女神としてのビヨンセまで

書誌事項

ピカソを変えたドラ・マールから豊饒の女神としてのビヨンセまで

ルース・ミリントン著 ; 野村真依子訳

(ミューズと芸術の物語, 上)

原書房, 2024.2

タイトル別名

Muse : uncovering the hidden figures behind art history's masterpieces

ピカソを変えたドラマールから豊饒の女神としてのビヨンセまで

タイトル読み

ピカソ オ カエタ ドラ・マール カラ ホウジョウ ノ メガミ ト シテ ノ ビヨンセ マデ

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内容説明・目次

内容説明

ミューズ=画家と恋愛関係にあった美女、ではない。ポーズをとるだけの従属的な存在でもない。美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。

目次

  • ミューズとしてのアーティスト(ファン・デ・パレーハ―自由の顔;ドラ・マール―泣く女;エミーリエ・フレーゲ―クリムトの接吻の衣装係;ピーター・シュレシンジャー―のるかそるか)
  • ミューズとしての自己(アルテミジア・ジェンティレスキ―逆境を跳ねのけ、描き、敵を倒す;フリーダ・カーロ―苦悩のヒロイン;スニル・グプタ―死者を演じる;ニルパ・ヤスミン―人生を織り込む)
  • 家族のアルバム(ヘレナ・デュマス―無修正の子ども時代;ビヨンセ―豊穣多産の女神;深瀬助蔵―父の姿)
  • ミューズへの愛(エイダ・カッツ―アメリカン・ビューティ;ジョージ・ダイア―ベイコンと押し込み強盗;ローレンス・アロウェイ―身ぐるみ剝がされた評論家;ガラ・ダリ―城に住まう女王)

「BOOKデータベース」 より

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