キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで

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書誌事項

キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで

ルース・ミリントン著 ; 菊池由美訳

(ミューズと芸術の物語, 下)

原書房, 2024.2

タイトル別名

Muse : uncovering the hidden figures behind art history's masterpieces

キースヘリングの女神グレイスジョーンズからワイエスとクリスティーナまで

タイトル読み

キース・ヘリング ノ メガミ グレイス・ジョーンズ カラ ワイエス ト クリスティーナ マデ

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注記

参考文献: 巻末p4-10

内容説明・目次

内容説明

「黙って言われるがままに美しくポーズをとっている」というミューズの神話は崩壊した。作品の製作にたずさわり、作家の方向性を決定づけ、美術史に残る名作を生み出す力となったミューズの真相と功績を解き明かす。

目次

  • 演じるミューズ(モロ―自家製の寿司;ウーライ―息を吸う マリーナ・アブラモヴィッチ;グレイス・ジョーンズ―グラフィティの女神;ティルダ・スウィントン―シュルレアリスムのシェイプシフター(姿を変える者);リラ・ヌネス―守護天使)
  • 芸術運動におけるミューズ(エリザベス・シダル―目覚めるオフィーリア;サンデー・リード―パラダイス・ガーデンで;レディ・オットリン・モレル―ブルームズベリーのボヘミアン;ルイーザ・カサーティー侯爵夫人―メドゥーサの眼光)
  • メッセージとしてのミューズ(アンナ・クリスティーナ・オルソン―クリスティーナの世界;ドリーン・ローレンス―「ノー・ウーマン、ノー・クライ」(女よ、泣かないで);スー・ティリー―眠る管理職員;オリー・ヘンダーソン―暴動を起こせ;ソーリオ―ハーレムのアイコン)

「BOOKデータベース」 より

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