なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか
著者
書誌事項
なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか
原書房, 2024.2
- タイトル別名
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Hurts so good : the science and culture of pain on purpose
なぜ人は自ら痛みを得ようとするのか
- タイトル読み
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ナゼ ヒト ワ ミズカラ イタミ オ エヨウ トスルノカ
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注記
参考文献: p308-318
内容説明・目次
内容説明
宗教的ムチ打ち、サウナ、トウガラシ大食い競争、ウルトラマラソン。痛い、暑い、辛い、苦しい―人が意図的に「苦痛」を選ぶとき、それが脳内でいかにして「快楽」に変換されるのか。不合理で魅力的、健全であり危険な、限界を超える行為の仕組みを解き明かす。
目次
- 第1章 そもそものはじまり
- 第2章 人体に存在する痛みの電気回路
- 第3章 聖者の苦しみ
- 第4章 溶岩をくわえた口
- 第5章 ものの名前
- 第6章 灯りが消えるとき
- 第7章 社会的生物
- 第8章 ウルトラマラソン
- 第9章 真剣な遊びの場
- 第10章 至福のとき
「BOOKデータベース」 より