国境と人類 : 文明誕生以来の難問
著者
書誌事項
国境と人類 : 文明誕生以来の難問
河出書房新社, 2024.1
- タイトル別名
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The edge of the plain : how borders make and break our world
- タイトル読み
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コッキョウ ト ジンルイ : ブンメイ タンジョウ イライ ノ ナンモン
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内容説明・目次
内容説明
侵攻、移民、パンデミック、気候変動…すべてはここにつながる。「境界線」はいかに世界を動かしてきたのか―歴史的瞬間の現場をめぐるドキュメント。
目次
- プロローグ 平原の外れ
- 第1部 つくる(線伏に連なる骨;果てしない周縁部;無限)
- 第2部 動く(壁を築く;失われた国境)
- 第3部 越える(過酷な地;国境を燃やす)
- 第4部 崩す(解ける国境;「この肉体の壁」;広大な岸辺に緑の線を)
「BOOKデータベース」 より