覚城院資料の調査と研究
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書誌事項
覚城院資料の調査と研究
(寺院文献資料学の新展開, 第2巻)
臨川書店, 2024.1
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- タイトル読み
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カクジョウイン シリョウ ノ チョウサ ト ケンキュウ
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注記
忍宗年譜: p148-151
参考文献: p402
内容説明・目次
目次
- 総論(中山/一麿・木下/佳美)
- 論文篇(覚城院蔵『大般若経音義』南北朝期写本断簡―附、影印・翻刻(佐々木/勇);覚城院蔵『“阿弥陀経読誦法釈”』紹介―声明資料及び日本語音韻史資料としての位置づけをめぐって(伊藤/智弘);覚城院蔵『安居院憲基式口決聞書』の筆録者忍宗について・再考―『徒然草』第百九十九段の行宣と兼好の関係に及ぶ(落合/博志);尾背寺僧照海と高野山一心院の四周―附、覚城院蔵『寶悉多陀羅尼経』翻刻(牧野/和夫);中世後期における覚城院住持について(橘/悠太);覚城院と近世仁尾浦の宗教秩序(前)―十七世紀を中心に(大田/壮一郎);近世地方寺院と地域社会―「覚城院文書」の紹介を兼ねて(須藤/茂樹))
- 資料紹介
「BOOKデータベース」 より