書誌事項

マルグリット・ド・ヴァロワ回想録

マルグリット・ド・ヴァロワ著 ; 鍛治義弘訳

水声社, 2024.1

タイトル別名

Les mémoires de la royne Marguerite

Mémoires de Marguerite de Valois

マルグリットドヴァロワ回想録

タイトル読み

マルグリット・ド・ヴァロワ カイソウロク

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注記

マルグリット・ド・ヴァロワ年譜: p211-218

内容説明・目次

内容説明

美貌により男たちを破滅させた“悪女”と伝えられる一方で、高い知性と教養を備え、カトリックとユグノーの狭間で外交手腕を発揮したヴァロワ朝最後の王妃マルグリット・ド・ヴァロワ。デュマが描いた“王妃マルゴ”、自らを語る。自らの激動の半生を振り返る、サン=バルテルミーの大虐殺で幕を開ける宗教戦争時代の最良の証言にしてフランス・ルネサンスを代表する“自伝”作品。

「BOOKデータベース」 より

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