皮膚はいつもあなたを守ってる : 不安とストレスを軽くする「セルフタッチ」の力

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皮膚はいつもあなたを守ってる : 不安とストレスを軽くする「セルフタッチ」の力

山口創著

(草思社文庫)

草思社, 2024.2

Title Transcription

ヒフ ワ イツモ アナタ オ マモッテル : フアン ト ストレス オ カルク スル セルフ タッチ ノ チカラ

Available at  / 2 libraries

Note

参考文献: p219-221

Description and Table of Contents

Description

人とうまくかかわることができず、一人で孤独や不安を抱え込んでしまう人が増えている。本書は身体心理学者である著者が、セルフタッチやセルフマッサージなどの「セルフケア」を通じ、自分の手で自分の心身を癒やし、健康で幸福な状態に保つ具体的方法を提案する。緊張やストレスが続いている人も、体の強張りにそっと手を当てて緩めてあげることで、心も緩み、安心できるようになる。日常的に自分に触れ、自分の実在感を意識することによって、自分という存在のかけがえのなさを再認識できる一冊。

Table of Contents

  • 1章 人はみな「ひとり」から始まる(触れ合いの制限で気づかされたもの;出会いの場で起こる原初的なコミュニケーション ほか)
  • 2章 自分を愛するセルフタッチ(境界としての皮膚の役割;ストレスを感じたときにしている身だしなみ行動 ほか)
  • 3章 あなたをストレスから守る皮膚の力(葛藤する皮膚と心;皮膚は脳のように刺激に応答している ほか)
  • 4章 幸せはいつも皮膚から生まれる(オキシトシンは自分で増やせる;五感を刺激する ほか)

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