ビザンツ帝国の歴史 : 政治・社会・経済
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書誌事項
ビザンツ帝国の歴史 : 政治・社会・経済
(文庫クセジュ, 1063)
白水社, 2024.2
- タイトル別名
-
Histoire de Byzance
ビザンツ帝国の歴史 : 政治社会経済
- タイトル読み
-
ビザンツ テイコク ノ レキシ : セイジ・シャカイ・ケイザイ
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注記
参考文献: pv-ix
邦語参考文献: px-xiii
内容説明・目次
内容説明
三三〇年五月十一日、コンスタンティヌスが創建した「新しいローマ」は、千年以上にわたり存続した。のちにビザンツと呼ばれるこの帝国は、いかにして存続できたのか?本書は、フランスを代表する著名なビザンツ研究者が、政治・社会・経済を中心に歴史を辿りながら、独自の時代区分の枠組みを提案する。
目次
- 序文
- 第1章 東方のローマ帝国の誕生(帝国とその君主;コンスタンティノープルと東方の再編;帝国のなかの教会)
- 第2章 中世国家の形成(五二七‐七一八)(社会経済的変容;再設計された帝国;侵略の衝撃;ムスリムの挑戦に対する応答)
- 第3章 帝国の復興(七一八‐一〇五七)(イサウリア朝からアモリア朝へ;マケドニア朝の最初の一世紀における変容;中世の絶頂期(九五九‐一〇五七))
- 第4章 ラテン人とトルコ人に挟まれたビザンツ(一〇五七‐一四五三)(維持された均衡(一〇五七‐一一八〇);ヨーロッパへの後退(一一八〇‐一三四一);トルコ人服属化のビザンツ)
- 結論
「BOOKデータベース」 より