すぐ忘れる日本人の精神構造史 : 民俗学の視点から日本を解剖

書誌事項

すぐ忘れる日本人の精神構造史 : 民俗学の視点から日本を解剖

新谷尚紀著

さくら舎, 2024.2

タイトル別名

精神構造史 : すぐ忘れる日本人の : 民俗学の視点から日本を解剖

日本人の精神構造史 : すぐ忘れる

タイトル読み

スグ ワスレル ニホンジン ノ セイシン コウゾウシ : ミンゾクガク ノ シテン カラ ニホン オ カイボウ

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内容説明・目次

内容説明

いくら外国を真似ても、結局日本人は日本人!停滞する社会においては、まず自分たちをよく見つめ直すべし!歴史のなかの「伝承と変遷」に注目する民俗学の視点で日本の歴史、慣習の積み重ねを知り、「日本人」の欠点を超克する!

目次

  • 序章 民俗学の視点で日本の歴史を見るということ
  • 第1章 日本人のマインドは、縄文ではなく稲作から始まった
  • 第2章 武家政権が起こした社会変化
  • 第3章 信仰、道徳、芸能の形成
  • 第4章 黒船来航、舶来好き日本人の真骨頂
  • 第5章 敗戦、経済大国、そして凋落へ

「BOOKデータベース」 より

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