これでわかるPFAS (ピーファス) 汚染 : 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」

著者

    • 原田, 浩二 ハラダ, コウジ

書誌事項

これでわかるPFAS (ピーファス) 汚染 : 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」

原田浩二編著

合同出版, 2023.12

タイトル別名

これでわかるPFAS (ピーファス) 汚染 : 暮らしに侵入した永遠の化学物質

これでわかるPFAS汚染 : 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」

タイトル読み

コレ デ ワカル ピーファス オセン : クラシ ニ シンニュウ シタ エイエン ノ カガク ブッシツ

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注記

巻末資料: pi-iii

ピーファス規制・撤廃に向けた流れ: pv

参考文献: pvi

個別の調査文献第1部: pvii

内容説明・目次

内容説明

20年以上にわたり有機フッ素化合物(PFAS)の毒性を研究し、市民とともに暮らしのなかの汚染調査をしてきた研究者がやさしく解説。沖縄、東京、愛知、大阪で汚染被害を訴え、解明にむけて国内外に発信する市民運動4団体による報告も収録。

目次

  • はじめに 広がり続けるピーファス汚染
  • 第1部 これだけは知っておきたいピーファス汚染(ピーファスとは何か?;ピーファス問題の発覚;日本のピーファス汚染の実態;ピーファスの人体への影響;ピーファス問題の今後)
  • 第2部 ピーファス汚染に立ち向かう(嘉手納・普天間基地周辺での地下水汚染―子どもたちの未来に美ら水を取り戻したい(町田/直美);東京・多摩の地下水汚染と血液検査から緊急対策を求める(根木山/幸夫);愛知県豊山町の水道水汚染―血液検査から汚染源の特定へ(坪井/由実);大阪府摂津市から、大企業の世界的汚染に声を上げる(増永/わき);命の水を守るために、いま私たちができること)
  • あとがきにかえて ピーファス問題は始まったばかり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05626004
  • ISBN
    • 9784772615488
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    小金井
  • ページ数/冊数
    103, viip
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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