ICT時代の国語教育の考え方・進め方

書誌事項

ICT時代の国語教育の考え方・進め方

多賀一郎 著

黎明書房, 2023.12

タイトル別名

ICT時代の国語教育の考え方進め方

タイトル読み

ICT ジダイ ノ コクゴ キョウイク ノ カンガエカタ ススメカタ

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内容説明・目次

内容説明

ICT時代にあって、「国語科は、何を教える教科か」が、改めて問われている。本書は、国語科は「形式教科」、すなわち「日本語の読み方」を教える教科であると明快に答える。そして、「日本語の読み方」の教え方のエッセンスを具体的に、分かりやすく紹介する。その他、電子教科書、タブレット、ChatGPTなどの特質と使い方、文章の手書きの問題、文学教育、漢字指導、協働学習、個別最適化と国語科などの問題についても、これからの国語教育の観点から明快に語る教師必読の書である。

目次

  • 国語教育の現状と課題
  • 第1章 今、学校で行われている国語教育
  • 第2章 子どもたちの変化
  • 第3章 国語は形式教科である
  • 第4章 ICTをどう考えるのか
  • 第5章 国語は言葉を教える教科
  • 第6章 文学教育の必要性
  • 第7章 これからの国語教育
  • 第8章 AIの時代の国語教育

「BOOKデータベース」 より

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