映像メディアの社会文化史 : 底辺から世界を鳥瞰する
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映像メディアの社会文化史 : 底辺から世界を鳥瞰する
学文社, 2024.1
- タイトル読み
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エイゾウ メディア ノ シャカイ ブンカシ : テイヘン カラ セカイ オ チョウカン スル
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注記
引用・参考文献: p563-586
収録内容
- 日常生活のなかにある映像を問題化する
- メディア研究における移動論的転回
- 村の内と外をつなぐもの
- ヴァナキュラーな現場で記録する
- 故郷の喪失と創造という物語
- コミュニティへの映像の沈着
- 湊町にいがたの表通りと裏通り
- 河と海を入れ替える
- 裸の森へようこそ
- 帝国の最深部に向かって亡命せよ
- メディア研究がつなぐ戦前と戦後
- 風景と記憶を記録する
- 開発される風景と観光
- 変容する村の人びとと風景
- ローカルとナショナルの間
- デジタル時代における映像の変容と新しいアーカイブ
- デジタル化と肖像権
- デジタル化による共有化
内容説明・目次
目次
- 1 日常生活と映像をつなぐ―その理論と枠組み
- 2 前近代からの黒声―辺縁の地から
- 3 近代を再編する―つながる交通と映像
- 4 忘却される帝国と遍在する映像群
- 5 隠される風景、つくられる風景―風景論の再構築
- 6 もし、あなたが花を記憶したいとするならば、
「BOOKデータベース」 より