独裁者の学校
著者
書誌事項
独裁者の学校
(岩波文庫, 赤(32)-471-3)
岩波書店, 2024.2
- タイトル別名
-
Die Schule der Diktatoren
- タイトル読み
-
ドクサイシャ ノ ガッコウ
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注記
ケストナーの舞台芸術関連年譜(映画関連の仕事も含む): p191-196
ケストナー没後のおもな舞台芸術・映画: p196-198
内容説明・目次
内容説明
「ところで俺は、替え玉何号なんでしょうか?」暗殺された大統領の替え玉を養成する「独裁者の学校」。大臣たちは彼らを使い回して権力の座に居座ろうとするが、思わぬ政変が起きる。果たしてその行方は…。ナチ時代を生き抜いたケストナーが痛烈な皮肉で独裁体制のメカニズムを暴く。反骨の作家、渾身の戯曲。
目次
- 第1場
- 第2場
- 第3場
- 第4場
- 第5場
- 第6場
- 第7場
- 第8場
- 第9場
「BOOKデータベース」 より