書誌事項

萬葉集研究

鉄野昌弘, 奥村和美編

塙書房, 2024.2

  • 第43集

タイトル読み

マンヨウシュウ ケンキュウ

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注記

参考文献あり

収録内容

  • 「玉藻」の表象性と哀歌 : 人麻呂一九四~五歌に関する試論 / 影山尚之 [著]
  • 柿本人麻呂作歌における「われ」 : その視点と方法 / 茂野智大 [著]
  • 二つの思いを詠む長歌 : 巻十三・三二四三、三二七六、三二七八 / 垣見修司 [著]
  • 『万葉集』における「喚辞」 / 鉄野昌弘 [著]
  • 『出雲国風土記』と神話 : 神話を神話として記す風土記 / 伊藤剣 [著]
  • 日本書紀歴代巻に見える三字動詞 : その成り立ちと偏在をめぐって / 葛西太一 [著]
  • 萬葉集の清濁表記論再考 / 尾山慎 [著]
  • 万葉の藤 : 「伊久里の杜」をめぐる江戸時代後期の郷土意識 / 三上喜孝 [著]
  • 国司の赴任と家族 / 渡辺滋 [著]
  • 日本古代文化と女性 / 河上麻由子 [著]
  • 『万葉集』の大后 : 「大后」の使用時期をめぐって / 遠藤みどり [著]

内容説明・目次

目次

  • 「玉藻」の表象性と哀歌―人麻呂一九四〜五歌に関する試論(影山尚之)
  • 柿本人麻呂作歌における「われ」―その視点と方法(茂野智大)
  • 二つの思いを詠む長歌―巻十三・三二四三、三二七六、三二七八(垣見修司)
  • 『万葉集』における「喚辞」(鉄野昌弘)
  • 『出雲国風土記』と神話―神話を神話として記す風土記(伊藤剣)
  • 日本書紀歴代巻に見える三字動詞―その成り立ちと偏在をめぐって(葛西太一)
  • 萬葉集の清濁表記論再考(尾山慎)
  • 万葉の藤―「伊久里の杜」をめぐる江戸時代後期の郷土意識(三上喜孝)
  • 国司の赴任と家族(渡辺滋)
  • 日本古代文化と女性(河上麻由子)
  • 『万葉集』の大后―「大后」の使用時期をめぐって(遠藤みどり)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05704800
  • ISBN
    • 9784827305432
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    387p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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