朝鮮半島の食 : 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの
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書誌事項
朝鮮半島の食 : 韓国・北朝鮮の食卓が映し出すもの
(食の文化フォーラム)
平凡社, 2024.2
- タイトル別名
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朝鮮半島の食 : 韓国北朝鮮の食卓が映し出すもの
- タイトル読み
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チョウセン ハントウ ノ ショク : カンコク・キタチョウセン ノ ショクタク ガ ウツシダス モノ
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注記
企画: 味の素食の文化センター
朝鮮半島の食文化・社会、日本の社会に関する年表: p283-292
参考文献あり
ページ数が303pのものもあり
収録内容
- 東アジア食文化の普遍性と地域性 / 守屋亜記子 [著]
- 韓国宮廷料理の過去・現在・未来 / 丁ラナ [著]
- 境界と混淆 : 植民地時代(一九一〇-一九四五)朝鮮半島の三重食卓 / 周永河 [著]
- 料理書の近代 / 韓福眞 [著]
- 平壌地域の飲食文化研究 / 李愛欄 [著]
- 安東チムタクの発明・拡がり・再活性化 / 裵永東 [著]
- 料理家の私的食卓史 : 日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰 / コウ静子 [著]
- 朝鮮半島の食の経済 : 過去から現在、そして未来へ / 林采成 [著]
- 韓国食文化の変遷 : 過去と現在、そして、未来 / 鄭惠京 [著]
- 朝鮮半島の食の中核にあるもの / 守屋亜記子 [著]
内容説明・目次
内容説明
歴史・地域・グローバル化の3つの視点から、東アジアにおける朝鮮半島独自の食文化に迫る。
目次
- 序章 東アジア食文化の普遍性と地域性
- 第1部 近代以降の朝鮮半島の食―歴史の視点から(韓国宮廷料理の過去・現在・未来;境界と混淆―植民地時代(一九一〇‐一九四五)朝鮮半島の三重食卓;料理書の近代)
- 第2部 地域から見た食文化(平壌地域の飲食文化研究;安東チムタクの発明・拡がり・再活性化;料理家の私的食卓史―日本生まれの韓国人の食における越境、変化と回帰)
- 第3部 食のグローバル化(朝鮮半島の食の経済―過去から現在、そして未来へ;韓国食文化の変遷―過去と現在、そして、未来)
- 総括 朝鮮半島の食の中核にあるもの
- 資料
「BOOKデータベース」 より