ジェンダー史10講
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書誌事項
ジェンダー史10講
(岩波新書, 新赤版 2009)
岩波書店, 2024.2
- タイトル読み
-
ジェンダーシ 10コウ
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注記
主要参考文献: 巻末p1-7
図版出典一覧: 巻末p8
内容説明・目次
内容説明
暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は、女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって、根本的に見直されている。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを信じる、総合的入門書。
目次
- 第1講 女性史研究の始動―世界と日本
- 第2講 第二波フェミニズムと新しい女性史
- 第3講 ジェンダー史
- 第4講 歴史叙述とジェンダー
- 第5講 家族を歴史化する
- 第6講 近代社会の編成基盤としてのジェンダー
- 第7講 身体
- 第8講 福祉
- 第9講 労働
- 第10講 植民地・戦争・レイシズム
「BOOKデータベース」 より