ことばと世界が変わるとき : 意味変化の哲学
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ことばと世界が変わるとき : 意味変化の哲学
トランスビュー, 2024.2
- タイトル読み
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コトバ ト セカイ ガ カワル トキ : イミ ヘンカ ノ テツガク
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注記
第1刷奥付記載発行所名誤植: 株式会社トランビュー
内容説明・目次
内容説明
言葉の意味が変わってしまうのはなぜか。そのとき、何が起こっているのか?そもそも、「意味」とは何なのか。「自己」とは何か、「出来事」とは何かといった、哲学ではよく知られたさまざまな問題と交錯しながら考察する。
目次
- 1 意味変化という主題(意味をめぐる問い;意味は変化する;意味が通じないとき)
- 2 事実へといたる意味(意味は幻なのかという疑い;確固たる意味について―存立・出来事・事実;事実の持つ客観性)
- 3 意味をもたらす自己(行為する自己の意識;視野を拡げること;視野の揺れ動き)
- 4 世界の意味が変わるとき(厚みのある観点の獲得;自己へ問いを向ける自己;自己の変容、世界の変貌)
「BOOKデータベース」 より