ことばと世界が変わるとき : 意味変化の哲学

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ことばと世界が変わるとき : 意味変化の哲学

朝倉友海著

トランスビュー, 2024.2

タイトル読み

コトバ ト セカイ ガ カワル トキ : イミ ヘンカ ノ テツガク

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注記

第1刷奥付記載発行所名誤植: 株式会社トランビュー

内容説明・目次

内容説明

言葉の意味が変わってしまうのはなぜか。そのとき、何が起こっているのか?そもそも、「意味」とは何なのか。「自己」とは何か、「出来事」とは何かといった、哲学ではよく知られたさまざまな問題と交錯しながら考察する。

目次

  • 1 意味変化という主題(意味をめぐる問い;意味は変化する;意味が通じないとき)
  • 2 事実へといたる意味(意味は幻なのかという疑い;確固たる意味について―存立・出来事・事実;事実の持つ客観性)
  • 3 意味をもたらす自己(行為する自己の意識;視野を拡げること;視野の揺れ動き)
  • 4 世界の意味が変わるとき(厚みのある観点の獲得;自己へ問いを向ける自己;自己の変容、世界の変貌)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05856875
  • ISBN
    • 9784798701899
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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