私が出会った少年について : 韓国の少年事件裁判官が語る、子どもたちとの歩み

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私が出会った少年について : 韓国の少年事件裁判官が語る、子どもたちとの歩み

チョンジョンホ著 ; 菅野生実訳

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2024.2

タイトル別名

Troubled youth I have met

내가 만난 소년에 대하여

私が出会った少年について : 韓国の少年事件裁判官が語る子どもたちとの歩み

タイトル読み

ワタクシ ガ デアッタ ショウネン ニ ツイテ : カンコク ノ ショウネン ジケン サイバンカン ガ カタル、コドモ タチ トノ アユミ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

監訳: 斉藤豊治, 鄭裕靜

文献あり

内容説明・目次

内容説明

「いや、悪いのは私たちのほうだ」非行に走る少年・少女たちを時には叱咤し、時には励まして、更生へと導いた、少年事件の裁判官が、子どもたちへの支援について語る。韓国の少年事件裁判官が綴る心温まるエッセイ。

目次

  • 少年がここにいる
  • 幼きジャン・ヴァルジャンのための弁明
  • 1人の子が、あなたを一生懸命に愛しています
  • 盗みたい誘惑に駆られたら、この財布を思い出して
  • 父親の心、裁判官の良心
  • いや、悪いのは私たちのほうだ
  • 判事さん、この恩は絶対に返しません
  • お母さんと呼ばせてください
  • 判事さん、サムゲタンをどうぞ
  • 僕は大丈夫、僕ならできる
  • 判事さんのせいで、お腹がすいても我慢しました
  • 「最近の若者」が問題?
  • 楽しい学校?災難学校?
  • ともに痛みを分かち合えますように
  • 人間のための法と正義
  • 扉が1つ閉まれば、別の扉が開く
  • 少年法を改めて考える

「BOOKデータベース」 より

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