太平記新考
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書誌事項
太平記新考
汲古書院, 2024.2
- タイトル読み
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タイヘイキ シンコウ
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注記
関連年表: p295-298
あとがきに「本書は独立行政法人日本学術振興会令和5(2023)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「学術図書」の交付を受けて刊行される(課題番号:23HP5023)」とあり
内容説明・目次
目次
- 第1部 古態の探究(巻四における古態本文の探究;巻三十八の古態本文とその世界)
- 第2部 神田本の検証(神田本本文の基礎的考察―巻十六を中心に;巻二十七「雲景未来記事」の編入過程 ほか)
- 第3部 作品とその周辺(『太平記』における禅的要素、序説;『源平盛衰記』と『太平記』―説話引用のあり方をめぐって ほか)
- 第4部 伝本の考察(国文学研究資料館蔵『太平記』および関連書 マイクロ・デジタル資料書誌解題稿;国文学研究資料館所蔵資料を利用した諸本研究のあり方と課題―『太平記』を例として ほか)
- 第5部 研究の来歴(一九八五年〜一九九八年;一九九九年〜二〇二三年)
「BOOKデータベース」 より