とうに夜半を過ぎて
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とうに夜半を過ぎて
(河出文庫, [フ6-2])
河出書房新社, 2024.3
- : 新装版
- Other Title
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Long after midnight
- Title Transcription
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トウニ ヤハン オ スギテ
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Note
集英社 1978年刊, 集英社文庫 1982年刊, 河出文庫初版 2011年刊
原著: c1976
シリーズ番号はブックジャケットによる
Contents of Works
- 青い壜
- いつ果てるとも知れぬ春の日
- 親爺さんの知り合いの鸚鵡
- 灼ける男
- 木製の道具
- 救世主
- 第五号ロボットGBS
- 非の打ち所ない殺人
- 罪なき罰
- なんとか日曜を過ごす
- 全量服用、群集の狂気を阻む薬
- 日照りのなかの幕間
- ある恋の物語
- 願いごと
- 永遠と地球の中を
- 語られぬ部分にこそ
- いとしいアドルフ
- ジェイミーの奇蹟
- 十月のゲーム
- 黒パン
- とうに夜半を過ぎて
- 板チョコ一枚おみやげです!
Description and Table of Contents
Description
荒廃した火星に隠された伝説の青い壜(「青い壜」)、いじめっ子を殺しに故郷に帰った男の完璧な復讐(「非の打ち所ない殺人」)、すべてを与える代わりに結婚を望む魔女(「全量服用、群集の狂気を阻む薬」)…。恐怖の愉悦と幻想の遊戯に満ちた、めくるめく二十二篇。SFの詩人が贈る、とっておきの作品集。
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