オンラインセラピーの理論と実践 : インターネットを通じた個人・集団・家族・組織への介入

書誌事項

オンラインセラピーの理論と実践 : インターネットを通じた個人・集団・家族・組織への介入

ハイム・ワインバーグ, アーノン・ロルニック編

創元社, 2024.3

タイトル別名

Theory and practice of online therapy : internet-delivered interventions for individuals, groups, families, and organizations

インターネットを通じた個人集団家族組織への介入

タイトル読み

オンライン セラピー ノ リロン ト ジッセン : インターネット オ ツウジタ コジン・シュウダン・カゾク・ソシキ エノ カイニュウ

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注記

監訳: 岡島美朗, 西村馨

文献あり

内容説明・目次

内容説明

COVID‐19によるパンデミック以降、オンラインセラピーが一気に広がったが、そこで新たな問いが生まれた。オンラインは対面の代替手段でしかないのか?対面における「存在」「身体」とは何なのか?人と人との出会いとはどのような現象なのか?多くの精神科医や心理士たちが抱えるこうした疑問や葛藤に理論的、実践的に光を当て、対人援助とは何かを改めて考える。

目次

  • 第1部 オンラインセラピー総論(総論への序文―インターネット上での治療の原理;ルイス・アロンとガリト・アトラスへのインタビュー ほか)
  • 第2部 オンラインカップルセラピー、オンライン家族療法(オンラインカップルセラピー、オンライン家族療法への序文;ゴットマン夫妻へのインタビュー ほか)
  • 第3部 オンライングループセラピー(オンライングループセラピーへの序文;モーリン・レシュへのインタビュー ほか)
  • 第4部 オンライン組織コンサルティング(オンライン組織コンサルティングへの序文;アイチャク・カルデロン・アディゼスへのインタビュー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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