暴力とアディクション

書誌事項

暴力とアディクション

信田さよ子著

青土社, 2024.3

タイトル別名

Violence & addiction

タイトル読み

ボウリョク ト アディクション

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収録内容

  • 訪れる痛みと与える痛み
  • なかったかのように
  • ギャンブル障害と家族の支援
  • 家族の暴力における「秘密と嘘」
  • 息もできない
  • ヤングケアラーとアダルト・チルドレン
  • 「生存戦略」としての依存症
  • 自分自身が抱える問題で精いっぱいの親たち
  • 丸山豊『月白の道』
  • 「家族の暴力」はなぜ繰り返されるのか
  • 家族内暴力の構造を考える
  • グローバル化する精神医療
  • 精神医療からの逃走
  • 突然頭痛に襲われた
  • DV加害者プログラムの実践経験から
  • 「未完の家族」と摂食障害

内容説明・目次

内容説明

臨床の現場に立ち続ける著者による思索と実践の記録。

目次

  • 聴く、見つめる、手を伸ばす(訪れる痛みと与える痛み;なかったかのように;ギャンブル障害と家族の支援 ほか)
  • 家族とは何か(「生存戦略」としての依存症;自分自身が抱える問題で精いっぱいの親たち;丸山豊『月白の道』―オロオロ歩きながらトラウマについて考える ほか)
  • “援助”という思想(グローバル化する精神医療―辺境から眺める;精神医療からの逃走;突然頭痛に襲われた―『チチカット・フォーリーズ』について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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