最新研究で迫る犬の生態学

書誌事項

最新研究で迫る犬の生態学

菊水健史著

エクスナレッジ, 2024.1

タイトル別名

最新研究で迫る犬の生態学 : 知れば知るほど愛おしくなる!人類の最古にして最高のパートナー・犬の行動のワケ

犬の生態学 : 最新研究で迫る

タイトル読み

サイシン ケンキュウ デ セマル イヌ ノ セイタイガク

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注記

参考文献: 巻末

その他のタイトルはジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

知れば知るほど愛おしくなる!人類の最古にして最高のパートナー・犬の行動のワケ。意外とあざとい!ヤキモチ焼き!コミュ力高い!犬の愛おしさの秘密を最新の動物行動学の知見から読み解く。

目次

  • 最新研究 犬ってスゴイ!おもしろい!(愛する飼い主のことは「声」を聞けばわかる;見られていると「いい子ちゃん」に変身! ほか)
  • 1 犬と人が結んだ絆―共生の歴史(祖先はオオカミの近縁に当たるイヌ科動物。人と出会い、やがて「イヌ」となった;起源 犬と人は約1万5000年前から共に暮らし始めた ほか)
  • 2 犬の体は雄弁に語る―ボディランゲージ(個体間コミュニケーションが得意な動物。ボディランゲージで気持ちを伝え合う;尻尾 コミュニケーションに欠かせない器官。運動をサポートし、気持ちを伝える ほか)
  • 3 犬が抱える複雑なホンネ―しぐさと心理(人にはさっぱり理解不能!おかしな行動に隠された意味とホンネ;飼い主の口元をなめる 離乳期の「おねだりサイン」が転じて好意を示す行動に ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06020899
  • ISBN
    • 9784767832555
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    159p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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