原爆
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書誌事項
原爆
(ハヤカワ文庫, 9027 . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF606 . オッペンハイマー||オッペンハイマー ; 中)
早川書房, 2024.1
- タイトル別名
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American Prometheus : the triumph and tragedy of J. Robert Oppenheimer
オッペンハイマー : 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇
- タイトル読み
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ゲンバク
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注記
監訳: 山崎詩郎
『オッペンハイマー : 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇』(PHP研究所, 2007年8月刊)に新たな監訳・解説を付して改題・文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
ロスアラモス国立研究所でオッペンハイマーが指揮する原爆開発は、徹底した情報統制のもと進められた。ジョン・フォン・ノイマンの発見により爆縮というアイデアを得たチームは1945年7月16日、人類初の核実験を成功させる。そして「雲のある日は爆撃しないこと」というオッペンハイマーの言葉を守るように、日本時間8月6日午前8時14分、よく晴れた空から原子爆弾リトル・ボーイが広島に投下された。
目次
- 第2部(承前)(シュバリエ事件)
- 第3部(彼は非常な愛国者になっていた;あまりにも秘密主義;オッペンハイマーは、真実を言っている;自殺 原因不詳;彼女を養女に引き取ってくれない?;ボーアは神、オッピーはその預言者であった;ガジェットが文明におよぼす影響;とうとう、全員がこんちくしょうですね)
- 第4部(このかわいそうな人たち;手が血で汚れているように感じます;ニューヨークだって破壊できます;オッピーは発疹にかかったが、免疫ができた;知識人のホテル ほか)
「BOOKデータベース」 より