群論への第一歩 : 集合、写像から準同型定理まで : 数学への第一歩

書誌事項

群論への第一歩 : 集合、写像から準同型定理まで : 数学への第一歩

結城浩著

SBクリエイティブ, 2024.3

タイトル別名

Group theory

群論への第一歩 : 集合写像から準同型定理まで : 数学への第一歩

タイトル読み

グンロン エノ ダイイッポ : シュウゴウ シャゾウ カラ ジュンドウケイ テイリ マデ : スウガク エノ ダイイッポ

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注記

参考文献と読書案内: p301-304

索引: p305-307

内容説明・目次

内容説明

本書では、集合、写像から準同型定理まで、群論の基礎を一歩一歩じっくりと学んでいきます。群は、数学的構造を探る道具であり、数学的構造を表す言葉です。群の言葉を使えば、研究対象が持っている構造や対称性を表すことができますので、二つの対象がどのように似ているか、どんな対称性を持つかを数学的に調べることができます。そのため、数学はもちろんのこと、コンピュータサイエンス、暗号理論、物理学、化学をはじめとする無数の分野において群論は活躍しています。

目次

  • 第1章 集合
  • 第2章 写像
  • 第3章 群
  • 第4章 巡回群
  • 第5章 準同型
  • 第6章 対称群
  • 第7章 同値類と剰余類
  • 第8章 準同型定理
  • 第9章 作用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06026239
  • ISBN
    • 9784815621353
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 307p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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