認知意味論を目指して
著者
書誌事項
認知意味論を目指して
開拓社, 2024.3
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- タイトル別名
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Toward a cognitive semantics
- タイトル読み
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ニンチ イミロン オ メザシテ
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注記
監訳: 岩田彩志, 菊田千春, 西山淳子
参考文献: p239-247
内容説明・目次
内容説明
認知言語学の創始者の1人とされるレナード・タルミーが、人間の知覚と概念化の仕組みから文法の意味論に迫った大著は、1970年代から約30年の研究をまとめた認知言語学のまさに金字塔である。その待望の翻訳(全4巻)の第三弾では、現代の認知言語類型論の重要な基盤を成す言語の意味と表層形式の関係、すなわち、語彙化のパターンの類型や普遍的原理の探求、その基となる意味カテゴリーやその原理を扱っている
目次
- 序章
- 第5部 事象構造の表示における類型的パターン(語彙化のパターン;語彙化のパターンを概観する)
「BOOKデータベース」 より