万国博覧会と「日本」 : アートとメディアの視点から
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書誌事項
万国博覧会と「日本」 : アートとメディアの視点から
勁草書房, 2024.3
- タイトル別名
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万国博覧会と日本 : アートとメディアの視点から
Future city : the 1970 Osaka Expo
- タイトル読み
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バンコク ハクランカイ ト「ニホン」 : アート ト メディア ノ シテン カラ
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注記
その他の著者: 飯田豊, 江藤光紀, 加島卓, 鯖江秀樹, ウィリアム・O・ガードナー
収録内容
- 「映像博」の日本的展開 / 飯田豊著
- 未完の"万都市博" / 江藤光紀著
- 大阪万博とデザインの歴史社会学 / 加島卓著
- 時のつらなり / 鯖江秀樹著
- ブリュッセルから大阪へ / 暮沢剛巳著
- 未来都市 / ウィリアム・O. ガードナー著 ; 北村礼子訳
内容説明・目次
内容説明
1873年ウィーン万博に初参加してから150年。開催5回の万博経験をもつ日本は、万博を通して何に取り組み、どう向き合ってきたのか。これまでの手法やテーマ、関わった人物に焦点をあて、芸術とメディアの視点から「万博と日本」を分析する。
目次
- 第1章 「映像博」の日本的展開―一九七〇年大阪万博と一九八五年つくば科学博(飯田豊)
- 第2章 未完の“万都市博”―東京世界都市博における泉眞也の構想をめぐって(江藤光紀)
- 第3章 大阪万博とデザインの歴史社会学―専門家から市民参加へ(加島卓)
- 第4章 時のつらなり―相澤次郎のロボットと一九七〇年大阪万博(鯖江秀樹)
- 第5章 ブリュッセルから大阪へ―万博から考える日本の「核」(暮沢剛巳)
- 第6章 未来都市―一九七〇年大阪万博(ウィリアム・O・ガードナー)
「BOOKデータベース」 より