快読ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』
著者
書誌事項
快読ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』
(講談社選書メチエ, 797)
講談社, 2024.3
- タイトル別名
-
快読ニーチェツァラトゥストラはこう言った
- タイトル読み
-
カイドク ニーチェ『ツァラトゥストラ ワ コウ イッタ』
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内容説明・目次
内容説明
「神は死んだ」、「永遠回帰」、「力への意志」、「超人」…フリードリヒ・ニーチェの代名詞とも言える数々の概念はいかにして生まれ、どのように展開されたのか?訳書で六〇〇頁を超えるニーチェの代表作にしてドイツ文学の世界に燦然と輝く屈指の文学作品を「声に出して読める」新訳を手がけた著者が一歩ずつガイド。かつて挫折した人も、いつかはチャレンジしたいと思っていた人も、最良の案内人による講義で、険しい道を愉しく制覇できる。これまでなかった画期的なガイドブックを手に、いざ最高峰へ!
目次
- まえおき 「神は死んだ」から始まる物語
- 1 第一部を読む―超人思想と徳
- 2 第二部を読む―力への意志説とペシミズム
- 3 第三部を読む―永遠回帰思想と孤独
- 4 第四部を読む―同情問題と子どもたち
- あとがき コロナ禍でのニーチェ講義
「BOOKデータベース」 より