「本の姫」は謳う

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「本の姫」は謳う

多崎礼著

講談社, 2024.3

  • 3

タイトル別名

The princess of books awakens

<本の姫>は謳う

本の姫は謳う

タイトル読み

ホン ノ ヒメ ワ ウタウ

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注記

中央公論新社 2008年刊の加筆・修正

内容説明・目次

内容説明

手つかずの自然が残る最後の聖地・カネレクラビス。ツァドキエルとの激闘を制し、セラは記憶と声を取り戻した。そして、自らが歌姫であることを思い出したのであった。“本の姫”とアンガスらはセラの無事を知らせるため、彼女の故郷であるカネレクラビスを訪れるが、そこでも文字による災いが起きていて―。一方、“本の姫”は文字を回収する度に蘇る記憶に悩まされていた。「私は何者なのだろう。なぜ私は世界の滅亡を望んだりしたのだろう」物語は終章へ、変えられない過去を背負い、前に進むあなたのためのファンタジー。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD06080165
  • ISBN
    • 9784065348086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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