「本の姫」は謳う
著者
書誌事項
「本の姫」は謳う
講談社, 2024.3
- 3
- タイトル別名
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The princess of books awakens
<本の姫>は謳う
本の姫は謳う
- タイトル読み
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ホン ノ ヒメ ワ ウタウ
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注記
中央公論新社 2008年刊の加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
手つかずの自然が残る最後の聖地・カネレクラビス。ツァドキエルとの激闘を制し、セラは記憶と声を取り戻した。そして、自らが歌姫であることを思い出したのであった。“本の姫”とアンガスらはセラの無事を知らせるため、彼女の故郷であるカネレクラビスを訪れるが、そこでも文字による災いが起きていて―。一方、“本の姫”は文字を回収する度に蘇る記憶に悩まされていた。「私は何者なのだろう。なぜ私は世界の滅亡を望んだりしたのだろう」物語は終章へ、変えられない過去を背負い、前に進むあなたのためのファンタジー。
「BOOKデータベース」 より