夜市
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夜市
(角川文庫, 24089 . 100分間で楽しむ名作小説||100プンカン デ タノシム メイサク ショウセツ ; [100-つ-1-1])
KADOKAWA, 2024.3
- タイトル読み
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よいち
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注記
平成20年5月に角川ホラー文庫より刊行した『夜市』を底本に再編集したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「今宵は夜市が開かれる」。妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場では望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えにして、野球の才能を買った。おかげで野球部のエースとして活躍した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、裕司は再び夜市を訪れる。弟を買い戻すために。
「BOOKデータベース」 より