教養としての「世界史」の読み方
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教養としての「世界史」の読み方
(PHP文庫, [も31-1])
PHP研究所, 2024.4
- タイトル別名
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教養としての世界史の読み方
- タイトル読み
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キョウヨウ トシテノ「セカイシ」ノ ヨミカタ
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注記
PHPエディターズ・グループ 2017年刊の加筆・修正
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「歴史に学ぶ」とはどういうことか?「教養」を身につけるための七つの視点。「四大文明」が通用するのは日本人だけ。国際社会における「教養」とは「古典」と「世界史」である。
目次
- 序章 「歴史に学ぶ」とは何か?―愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
- 第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか―文明の発達から都市国家と民主政の誕生まで
- 第2章 ローマとの比較で見えてくる世界―ローマはなぜ興隆し、そして滅びたのか
- 第3章 世界では同じことが「同時」に起こる―漢帝国とローマ帝国、孔子と釈迦
- 第4章 なぜ人は大移動するのか―ゲルマン民族、モンゴル帝国、大航海時代から難民問題まで
- 第5章 宗教を抜きに歴史は語れない―一神教はなぜ生まれたのか
- 第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる―なぜローマは「共和政」を目指したのか
- 第7章 すべての歴史は「現代史」である―「今」を知るために歴史を学ぶ
「BOOKデータベース」 より