日本語会話における自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究 : 共感が対人関係構築に果たす役割

書誌事項

日本語会話における自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究 : 共感が対人関係構築に果たす役割

釜田友里江著

くろしお出版, 2024.3

タイトル別名

日本語会話における自慢愚痴自己卑下と共感についての研究 : 共感が対人関係構築に果たす役割

自慢・愚痴・自己卑下と共感についての研究 : 日本語会話における : 共感が対人関係構築に果たす役割

タイトル読み

ニホンゴ カイワ ニオケル ジマン・グチ・ジコ ヒゲ ト キョウカン ニツイテノ ケンキュウ : キョウカン ガ タイジン カンケイ コウチク ニ ハタス ヤクワリ

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注記

博士学位論文『日本語会話における共感の仕組み : 自慢・悩み・不満・愚痴・自己卑下の諸相』(名古屋大学, 2017年提出) をもとに2017年・2019年・2020年・2021年に収録した会話データを追加し、加筆修正したもの

参考文献: p183-187

収録内容

  • はじめに
  • 共感的な反応とは?
  • 分析の観点と研究方法
  • 自慢に対する共感が対人関係構築に果たす役割
  • 愚痴に対する共感が対人関係構築に果たす役割
  • 自己卑下に対する共感が対人関係構築に果たす役割
  • 「それな」による共感
  • おわりに

詳細情報

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