書誌事項

オホーツクの古代文化 : 東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡

東京大学文学部常呂実習施設, 考古学研究室編

新泉社, 2024.3

タイトル別名

オホーツクの古代文化 : 東北アジア世界と北海道史跡常呂遺跡

タイトル読み

オホーツク ノ コダイ ブンカ : トウホク アジア セカイ ト ホッカイドウ・シセキ トコロ イセキ

大学図書館所蔵 件 / 53

この図書・雑誌をさがす

注記

もっと詳しく学びたい人へ: p206-207

参考文献: p208-211

内容説明・目次

内容説明

北の海に暮らした古代人の足跡。オホーツク海沿岸の地上に残された無数の窪みは、古代文化の宝庫だった。海を越えていくつもの文化が交錯し発展を遂げた、北辺の歴史をさぐる。

目次

  • 北の海に暮らした人びと(旧石器文化;縄文・続縄文文化;道東部のオホーツク文化;擦文文化からアイヌ文化へ)
  • 東北アジア世界と北海道(東北アジアからみたオホーツクの古代文化;常呂川下流域の古環境 ほか)
  • 東北アジア考古学と常呂(東京大学と東北アジア考古学;東京大学と常呂の出会いとあゆみ;常呂実習施設の発掘調査の歴史と研究成果)
  • 常呂の遺跡とともに(大学と地域連携―東大文学部と常呂実習施設の取り組み;文化財の保存活用と地域連携;世界遺産と地域連携;史跡常呂遺跡の整備)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ