書誌事項

権威主義化する世界と憲法改正

溝口修平編

(法政大学現代法研究所叢書, 53)

法政大学出版局, 2024.3

タイトル読み

ケンイ シュギカ スル セカイ ト ケンポウ カイセイ

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注記

著者: 溝口修平, 岩坂将充, 加茂具樹, 國分典子, 坂口安紀, 外山文子, 武藤祥

発行者: 法政大学ボアソナード記念現代法研究所

参考文献あり

収録内容

  • 権威主義体制における憲法改正とその正統性 / 溝口修平著
  • 権威主義体制における憲法 : その機能と実態 / 武藤祥著
  • 韓国の権威主義体制における2つの憲法改正 : 第4共和国憲法と第5共和国憲法 / 國分典子著
  • トルコにおける2017年改憲過程 : 執政制度の変更はいかにして実現したのか / 岩坂将充著
  • ベネズエラにおける民主主義の後退と権威主義化 : 新憲法制定との関連からの一考察 / 坂口安紀著
  • 「逆走」する中国政治 : 2018年の憲法改正と「権力の個人化」 / 加茂具樹著
  • ロシアにおける個人支配型権威主義体制の強化と「国民のための」憲法改正 / 溝口修平著
  • タイにおける2017年憲法の制定と持続可能な権威主義体制の構築 / 外山文子著
  • 権威主義化する世界と憲法改正 / 溝口修平著

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