沖縄レコード音楽史 : 「島うた」の系譜学
著者
書誌事項
沖縄レコード音楽史 : 「島うた」の系譜学
ミネルヴァ書房, 2024.3
- タイトル別名
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沖縄レコード音楽史 : 島うたの系譜学
- タイトル読み
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オキナワ レコード オンガクシ : 「シマウタ」ノ ケイフガク
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注記
「沖縄ポピュラー音楽史」の続編
参考文献: p299-317
内容説明・目次
内容説明
沖縄にレコードや蓄音器などの録音メディアが導入されたことで沖縄の音楽はどう国内外へとひろまっていったのか。本書は、民族音楽調査にはじまりスタジオ録音、現地録音、ライブ録音そしてカバー録音まで、レコード化された沖縄の音楽を詳細に描く労作。
目次
- 第1章 沖縄における音楽録音の黎明
- 第2章 田辺尚雄による沖縄音楽調査とレコード収集
- 第3章 “安里屋ユンタ”の伝播と普及―スタジオ録音
- 第4章 三隅治雄による『沖縄音楽総攬』制作―現地録音
- 第5章 竹中労によるライブ盤制作―ライブ録音
- 第6章 歌い継がれる“島唄”―カバー録音
「BOOKデータベース」 より